壮絶な芸術家の生涯 [作品研究]
バミスタでマレットのリハをしました
G.P.のように 全曲をとおしてみましたが・・・
やっぱり体力がいりますね
今日の持ち寄りランチ
人参のしりしりとスパサラと切こぶいため 大根と帆立のスープ
メインらしきものがないので 唐揚げを買って行きました
帰宅してから またシュトラウスの映画をみつつ お裁縫
シュトラウス2世 音楽家らしく恋多き人でした(動画はまだ途中です)
史実と照らし合わせながら見ると さらに面白いです
もっと見たいけど そろそろ寝なくちゃ!
G.P.のように 全曲をとおしてみましたが・・・
やっぱり体力がいりますね
今日の持ち寄りランチ
人参のしりしりとスパサラと切こぶいため 大根と帆立のスープ
メインらしきものがないので 唐揚げを買って行きました
帰宅してから またシュトラウスの映画をみつつ お裁縫
シュトラウス2世 音楽家らしく恋多き人でした(動画はまだ途中です)
史実と照らし合わせながら見ると さらに面白いです
もっと見たいけど そろそろ寝なくちゃ!
駆け足でウイーンの街を観光 [作品研究]
今年の白十字コンサートのタイトルである
Wien, du Stadt meiner Träume 〈ウイーン我が夢の街〉という映画を見ました
ドイツ語の字幕なし まあそれなりに単語を拾って妄想して・・・
簡単に説明すると ローマの休日のウイーン版みたいな感じ
最初の方で主人公の2人が 大急ぎで観光スポットを回るのですが
ウイーンにちなんだクラシックのパロディーにのせて
画面が切り替わって とても面白かったです
ホイリゲの楽士さんは役者じゃなく本物? 味わいがあってよかったな〜〜〜
オペラ劇場のシーンのモーツアルトは「魔笛」ではなかったけど
白十字コンサートの曲目が いっぱいちりばめられたお宝映像発見!でした
雨上がりの青空とイチョウの並木がきれいな 暖かい1日でした
Wien, du Stadt meiner Träume 〈ウイーン我が夢の街〉という映画を見ました
ドイツ語の字幕なし まあそれなりに単語を拾って妄想して・・・
簡単に説明すると ローマの休日のウイーン版みたいな感じ
最初の方で主人公の2人が 大急ぎで観光スポットを回るのですが
ウイーンにちなんだクラシックのパロディーにのせて
画面が切り替わって とても面白かったです
ホイリゲの楽士さんは役者じゃなく本物? 味わいがあってよかったな〜〜〜
オペラ劇場のシーンのモーツアルトは「魔笛」ではなかったけど
白十字コンサートの曲目が いっぱいちりばめられたお宝映像発見!でした
雨上がりの青空とイチョウの並木がきれいな 暖かい1日でした
タグ:国立
ワイン酒場には行けなかった [作品研究]
一転ホイリゲの世界へ [作品研究]
とりあえず・・・ではありますが
1曲シュトラウスのポルカを仕上げました
よく聞いたな〜 ウィーンフィルのニューイヤーコンサート
次は やりかけていたシュランメルの作品
ウィーン楽友協会から ホイリゲ(郊外のワイン酒場)の世界へ
急にモードが切り替わらないので 買い物に行ってお料理しました
小雨が降って 体がそこそこ冷えてきたので暖かいもの・・・
冬瓜と油麩を炊きました
ニンジンはマリネに 昨日の大根葉の炒め物も食べました
満足♪
実はヨーロッパ旅行の際 ホイリゲには一度行った事があるのですが
今編曲している曲も 楽士さんが演奏してくれた記憶です
チップを用意して待っていると 席まで「流し」で来てくれるのです
ヴァイオリンとアコーディオンの2人組で リクエストをすると答えてもくれるし
お客さんを見て その国の音楽をやってくれたりもしました
私たちには「すきやき」 他のテーブルでは「アリラン」
このアジアの顔の違いを どうやって見分けるのか とても不思議でした
明日はホイリゲ料理でも作って イケイケで編曲の続きをやりたいです
1曲シュトラウスのポルカを仕上げました
よく聞いたな〜 ウィーンフィルのニューイヤーコンサート
次は やりかけていたシュランメルの作品
ウィーン楽友協会から ホイリゲ(郊外のワイン酒場)の世界へ
急にモードが切り替わらないので 買い物に行ってお料理しました
小雨が降って 体がそこそこ冷えてきたので暖かいもの・・・
冬瓜と油麩を炊きました
ニンジンはマリネに 昨日の大根葉の炒め物も食べました
満足♪
実はヨーロッパ旅行の際 ホイリゲには一度行った事があるのですが
今編曲している曲も 楽士さんが演奏してくれた記憶です
チップを用意して待っていると 席まで「流し」で来てくれるのです
ヴァイオリンとアコーディオンの2人組で リクエストをすると答えてもくれるし
お客さんを見て その国の音楽をやってくれたりもしました
私たちには「すきやき」 他のテーブルでは「アリラン」
このアジアの顔の違いを どうやって見分けるのか とても不思議でした
明日はホイリゲ料理でも作って イケイケで編曲の続きをやりたいです
便利な時代になりました [作品研究]
クライバー ♡ Love [作品研究]
今日は一日中ポルカの編曲をしていました
もうかれこれ 8時間はパソコンの前に座っていたでしょうか
少しお疲れモードでございます
新しいバージョンのフィナーレになって 色々わからない事があり
2度 3度 やり直しをして 振り出しにもどり少しづつ進んでいます
「もう少し考えなさい」という神様からのメッセージかな?と思いました
動画・音源を探してみました
ウィーン物でいうとカルロス・クライバーが好きですね とても優雅で品があります
ことウィーンのニューイヤーコンサートに関しては
自主性にまかせるというか ポルカあたりは振らなくてもできてしまうというか・・・
早起きして 大学通りを散歩しながら 銀杏をひろってきました
ただいま乾燥中です
先日拾ったさくら通りのは 今朝銀杏ごはんにして食べました
銀杏料理はまたあらためて まとめてアップしようと思います♪
明日はプカティカのライブ
もうかれこれ 8時間はパソコンの前に座っていたでしょうか
少しお疲れモードでございます
新しいバージョンのフィナーレになって 色々わからない事があり
2度 3度 やり直しをして 振り出しにもどり少しづつ進んでいます
「もう少し考えなさい」という神様からのメッセージかな?と思いました
動画・音源を探してみました
ウィーン物でいうとカルロス・クライバーが好きですね とても優雅で品があります
ことウィーンのニューイヤーコンサートに関しては
自主性にまかせるというか ポルカあたりは振らなくてもできてしまうというか・・・
早起きして 大学通りを散歩しながら 銀杏をひろってきました
ただいま乾燥中です
先日拾ったさくら通りのは 今朝銀杏ごはんにして食べました
銀杏料理はまたあらためて まとめてアップしようと思います♪
明日はプカティカのライブ
誰もいない [作品研究]
フェリーニ&ロータ研究 リサーチ中 [作品研究]
映画音楽研究 借りられるDVDは借りてしまったので
ネットの中から よさげな音源を探してみました
もう少しイタリア語がわかれば 速攻でネット動画を見るんですけどね・・・
さて 気分はすっかりイタリアンなので 今日はこんな昼食でした
少し前にも作った フェリーニの妻のレシピのトマトバジルパスタ
サラダのドレッシングは オリーブオイルと塩麹ベースです
国産小麦とか うこん 紅芋など 素材にこだわって作っているレインボー麺は
とてもカラフルでもちもちです 今日はグレーの「塩」を使いました
・・・フェリーニのDVDやサントラのCD 結構お高いので
気軽にポチっとはできそうにありません
事前学習して ネットで見られるものはイタリア語で見る方向ですね
ネットの中から よさげな音源を探してみました
もう少しイタリア語がわかれば 速攻でネット動画を見るんですけどね・・・
さて 気分はすっかりイタリアンなので 今日はこんな昼食でした
少し前にも作った フェリーニの妻のレシピのトマトバジルパスタ
サラダのドレッシングは オリーブオイルと塩麹ベースです
国産小麦とか うこん 紅芋など 素材にこだわって作っているレインボー麺は
とてもカラフルでもちもちです 今日はグレーの「塩」を使いました
・・・フェリーニのDVDやサントラのCD 結構お高いので
気軽にポチっとはできそうにありません
事前学習して ネットで見られるものはイタリア語で見る方向ですね
フェリーニ研究 番外編〈ジンジャーとフレッド〉 [作品研究]
もう1作 フェリーニの映画を見ました
1985年作の Ginger e Fred 邦題「ジンジャーとフレッド」
ジュリエッタ・マシーナと マルチェロ・マストロヤンニ
フェリーニの映画に欠かせない 素晴らしい2人の俳優の 初共演作です
音楽担当は ニコラ・ピオヴァーニ(ニノ・ロータはすでに他界)
フェリーニからの要望があったのでしょうか?
彼の音楽は なんとなく ニノ・ロータを踏襲しているような・・・
時代が変わって テレビが映画にとってかわった頃のお話
文明も発達し 暴走族もいたりして ローマの街もゴミだらけ
薄っぺらい感じのテレビ業界の裏側も 面白おかしく描いています
設定では 30年ぶりにコンビ復活で タップを踊るのですが
誇りをもって 昔の「芸」をやっているところも なんかいい
昔は相棒で恋人 今は着替えを見られるのも恥ずかしいような2人
年齢を重ねるのも 悪くないのかな と思える作品でした
作品研究以外 あまり映画を見たことがないので
マルチェロ・マストロヤンニが 名作にたくさん出演した俳優さんなのを
今回初めて知りました(恥ずかし〜)
さて この後のフェリーニ&ロータ研究
もう巷のレンタルで借りられるDVDは 借り尽くしてしまったので
中古DVDを探してポチっとするか(結構お値段がよろしいようで…)
根性で 字幕なしで動画サイトを見るかな・・・
1985年作の Ginger e Fred 邦題「ジンジャーとフレッド」
ジュリエッタ・マシーナと マルチェロ・マストロヤンニ
フェリーニの映画に欠かせない 素晴らしい2人の俳優の 初共演作です
音楽担当は ニコラ・ピオヴァーニ(ニノ・ロータはすでに他界)
フェリーニからの要望があったのでしょうか?
彼の音楽は なんとなく ニノ・ロータを踏襲しているような・・・
時代が変わって テレビが映画にとってかわった頃のお話
文明も発達し 暴走族もいたりして ローマの街もゴミだらけ
薄っぺらい感じのテレビ業界の裏側も 面白おかしく描いています
設定では 30年ぶりにコンビ復活で タップを踊るのですが
誇りをもって 昔の「芸」をやっているところも なんかいい
昔は相棒で恋人 今は着替えを見られるのも恥ずかしいような2人
年齢を重ねるのも 悪くないのかな と思える作品でした
作品研究以外 あまり映画を見たことがないので
マルチェロ・マストロヤンニが 名作にたくさん出演した俳優さんなのを
今回初めて知りました(恥ずかし〜)
さて この後のフェリーニ&ロータ研究
もう巷のレンタルで借りられるDVDは 借り尽くしてしまったので
中古DVDを探してポチっとするか(結構お値段がよろしいようで…)
根性で 字幕なしで動画サイトを見るかな・・・
タグ:作品研究
フェリーニ&ニノ・ロータ研究〈オーケストラ・リハーサル〉 [作品研究]
今日は午後から フェリーニ&ロータ研究!
1979年制作の Prova d' orchestra 邦題「オーケストラ・リハーサル」
同年ロータが病気で亡くなったため これが最後の共同制作作品になります
設定は テレビ局がとあるオーケストラに取材にきた というもの
題名の通り 確かに「ある日のオーケストラの練習風景」を描いた作品ですが
つまるところ 支配者と労働者の問題 さらには政治的問題 なわけです
若かりし頃はいろんなオーケストラで エキストラの仕事もしていましたから
この映画に出てくるような ユニオン(労働組合)の話もわかりますが
歴史や国民性が違うにしても 「それはないでしょ〜」という事も多々あり…
劇中 各楽器の奏者がインタビューに答えるのですが そのコメントが面白い
楽器の 役割とか 特性とか 歴史とか 奏者の気質とか
原稿はフェリーニが書いた という事ですが 本当ならば かなりな音楽通です
ロータはこの作品の為に 5曲のサウンドトラックを残しました
映画のほとんどが インタビュー風景 という作りで
オケの練習のシーンで ロータの作品を演奏しているわけですね
フェリーニの映画の楽団員や指揮者は おそらくみな役者さんです
一応 音楽に合わせて弓を動かしていますが 指板を押さる指は全く動かず
誇張されたウオーミングアップや 金管のベルアップも 笑いを誘います
数年前に のだめ というテレビドラマ(映画化も)が流行りましたが
あのオーケストラには プロ奏者や音大生もたくさんはいっていました
そして 役者さんたちも すごく頑張って 運指とか演奏法を勉強しました
遠巻きに見ているぶんには 本当の音楽家に見えるくらい・・・
おおらかなイタリア人と 勤勉な日本人のギャップが 面白いですね
1979年制作の Prova d' orchestra 邦題「オーケストラ・リハーサル」
同年ロータが病気で亡くなったため これが最後の共同制作作品になります
設定は テレビ局がとあるオーケストラに取材にきた というもの
題名の通り 確かに「ある日のオーケストラの練習風景」を描いた作品ですが
つまるところ 支配者と労働者の問題 さらには政治的問題 なわけです
若かりし頃はいろんなオーケストラで エキストラの仕事もしていましたから
この映画に出てくるような ユニオン(労働組合)の話もわかりますが
歴史や国民性が違うにしても 「それはないでしょ〜」という事も多々あり…
劇中 各楽器の奏者がインタビューに答えるのですが そのコメントが面白い
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原稿はフェリーニが書いた という事ですが 本当ならば かなりな音楽通です
ロータはこの作品の為に 5曲のサウンドトラックを残しました
映画のほとんどが インタビュー風景 という作りで
オケの練習のシーンで ロータの作品を演奏しているわけですね
フェリーニの映画の楽団員や指揮者は おそらくみな役者さんです
一応 音楽に合わせて弓を動かしていますが 指板を押さる指は全く動かず
誇張されたウオーミングアップや 金管のベルアップも 笑いを誘います
数年前に のだめ というテレビドラマ(映画化も)が流行りましたが
あのオーケストラには プロ奏者や音大生もたくさんはいっていました
そして 役者さんたちも すごく頑張って 運指とか演奏法を勉強しました
遠巻きに見ているぶんには 本当の音楽家に見えるくらい・・・
おおらかなイタリア人と 勤勉な日本人のギャップが 面白いですね
タグ:作品研究