体に優しいお食事を

１１日　夜

友達のお見舞いから帰り、明日は退院して来てもお食事が作れないだろうからと
おせっかい心を出して、手術後の体に優しいお食事を作って持って行く事に決めました。
日が傾いて来てから商店街にお買い物に。

　買物袋を持った長〜い影

先日作って自分の中では大好評だったとうがんと、家にジャガイモがあったので肉じゃが。
とうがんは丸ごと買いましたので、大きめな鍋にいっぱい煮ました。
同じくつるっと食べやすいかなと思われる車麩も一緒に。

　愛知県豊橋産の立派なとうがん

１２日　午前

友達が退院するので病院に車でお迎えに。
あの涼しくて見晴らしのよい面会室とも今日でお別れです。
病院を出るとかなり蒸し暑く、友達を家に送って私も帰宅しました。

ゆっくり噛んで食べれば、消化の良い物だったら普通に食べて大丈夫ということで、
家に帰ってからもう１品作って夕食に届ける事にしました。
とりひき肉と木綿豆腐でつくる「とり団子汁」。
ついでになすときゅうりとみょうがの即席漬けも。

そうこうしているうちに夜がきて、新たに作った物も持参して友達の家で一緒に夕食。
「退院おめでとう！」の乾杯は麦茶でした。
精一杯考えた「体に優しいお食事」だったのですが、これでよかったのかな？

タグ：お料理

コメント 2

退院されたんですね。
よかったよかった。

まれっとさん、お手製の夕飯、きっと喜ばれｔでしょうね。

もう少し快復されたら、お祝いに私もかけつけます！
by バミ (2010-08-14 00:37) 

本人もミクシに療養日記を書いていましたが
少しづつ慣らしていかないとダメみたいですね。
やっぱり少しでもお腹を切るっていうのは大変な事なんですね。
by ensemble-mallet (2010-08-15 23:08)