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僕の行く先は・・・〈Quick March 2011〉 [レッスン]

12日(土)

さいたまのバミスタにてマレットのリハーサル。
ひさしぶりにモユルさんとカタバミさんと3人で演奏しました。
アンサンブルの難しい曲があって、かなり力いれて音楽を練りました。

春先にすごく考えて通奏低音も勉強して焼き直しをしたバッハの管弦楽組曲、
ポロネーズとバデネリを音出しをしてみました。
苦労の甲斐あって、かなり改善されていて嬉しかったです。

休憩時にはお茶を飲んでゆっくりお話できました。
カタバミさんの焼いてくれたシフォンケーキはお店で売っているような
すばらしい出来映えでした。

13日(日)

早朝より楽譜製作、というか指導しているバンドの為にドラム・マーチを作りました。
「先生、ぜひカッコいいのをお願いします!!」と曲を探すのを頼まれたのですが
大学生2人と中学生と小学生(たぶん3年生)2人、レベルにばらつきがあるので
探すのが難しく、結局自分で作っちゃいました。

高校生の時に海外公演で一度フィールド・ドリルをやったことがありますが
はっきり言ってマーチングはあまり本格的に勉強した事はありません。
今回の曲もYou Tubeのマーチング動画やらアメリカの楽譜類やら参考にして
必死で作りました。

daicyan.jpg 彼は物知りで難しい言葉もたくさん知ってますが…

昨夜この緑のシャツの彼が夢に出て来て言いました。
「先生、ここってフラム・パラディドルに変えてやってもいい?」
「せっかく色々出来るようになったからラタマキューみたいなのもやってみたいな〜!」と
私の前でパラパラとルーディメンツを披露しました。

「えっ! 君いつの間にそんなこと出来るようになったの?」と驚いていると目が覚めました。
基礎打ちはまだパラディドル(かなり怪しい)までの指導なので今はムリですね。
これは予知夢で来年はそんな風にになっていてくれればいいな、なんて思いました。

でも現実はそう甘くなく・・・

dai&masa.jpg 大学生のお兄さんが付きっきりで

「ハイ、16右に行ったらマークタイム! それから・・・」
もう演奏する3曲は暗譜できたものの、手が出来れば足が出来ず・・・
小学生男子2人は最後には言葉も出ないほど猛特訓を受けて、でも最後まで頑張りました。

指導していた大学生君ですが、最近スネアをすごく頑張っているので
今日書いたクィック・マーチは、かなりスネアに技を盛り込んでみました。
可哀想に、私が猛烈指導したので指の皮がむけちゃったみたいです。

見本を示すには先生もそれなりに手が動かなくてはなりません。
金管アンサンブルのドラムやサンバではあまり細かい技を使うことがないので
「マーチング族」でないまれっと先生も今日はかなり頑張りました!!



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