武満徹さんの想い出 [作品研究]
朝の音楽番組で、指揮者の佐渡裕氏とベルリンフィルのコンサートが放送されました。
5月の定期演奏会で、武満作品とショスタコービッチの5番を指揮をしたものです。
先日別のドキュメント番組も見ましたが、本当に素晴らしいコンサートでした。
今朝の放送では武満徹さんの「From me flows what you call time」を演奏。
打楽器アンサンブルと管弦楽の為に書かれた作品で、小沢征爾さん指揮のボストン響と
カナダのパーカッション・グループ「ネクサス」が初演したそうです。
今日もベルリンフィルの打楽器セクションのメンバーが熱演していました。
佐渡さんがインタビューで「ETやUFOとコンタクトする様な感じ」なんて言ってましたが、
他の作品にも「オリオン」とか「プレアデス」星や精霊みたいなタイトルの曲があり、
漠然と「武満さんは宇宙的な感覚の人だったのかもしれないな」なんて思いました。
武満徹さんというと音大生の頃に恥ずかしい思い出があるのですが・・・
打楽器の先生にチケットを頂いて(勉強のため)N響定期を聞きに行ったNHKホールで、
武満徹作品集というパンフレットの文字を見て「ぶまんてつ さんて何処の国の人?」と。
高校では日本現代音楽について習わなかったので、なんと武満さんを知らなかったのです。
そのチケットが招待席だったため、恐ろしい事にご本人がすぐ近くの席に座っていらして、
一緒に行った友達は「!!!」ご本人には聞こえなかったようですが冷や汗ものでした。
そんな私のプロオーケストラ(エキストラ)デビューも武満さんの作品でした。
「鳥は星形の庭に降りる」(1977年作)
話は変わって今日の夕食
今日も野菜食♪
梅とシソのパスタ、新じゃがのごま味噌炒め、人参のグラッセ、
冷や奴にカリカリじゃこ、わかめのサラダ、見事な野菜食。
最近なんだかあんまりお肉が食べたくないんです。
だんだんマクロビオティックぽくなってきました・・・
5月の定期演奏会で、武満作品とショスタコービッチの5番を指揮をしたものです。
先日別のドキュメント番組も見ましたが、本当に素晴らしいコンサートでした。
今朝の放送では武満徹さんの「From me flows what you call time」を演奏。
打楽器アンサンブルと管弦楽の為に書かれた作品で、小沢征爾さん指揮のボストン響と
カナダのパーカッション・グループ「ネクサス」が初演したそうです。
今日もベルリンフィルの打楽器セクションのメンバーが熱演していました。
佐渡さんがインタビューで「ETやUFOとコンタクトする様な感じ」なんて言ってましたが、
他の作品にも「オリオン」とか「プレアデス」星や精霊みたいなタイトルの曲があり、
漠然と「武満さんは宇宙的な感覚の人だったのかもしれないな」なんて思いました。
武満徹さんというと音大生の頃に恥ずかしい思い出があるのですが・・・
打楽器の先生にチケットを頂いて(勉強のため)N響定期を聞きに行ったNHKホールで、
武満徹作品集というパンフレットの文字を見て「ぶまんてつ さんて何処の国の人?」と。
高校では日本現代音楽について習わなかったので、なんと武満さんを知らなかったのです。
そのチケットが招待席だったため、恐ろしい事にご本人がすぐ近くの席に座っていらして、
一緒に行った友達は「!!!」ご本人には聞こえなかったようですが冷や汗ものでした。
そんな私のプロオーケストラ(エキストラ)デビューも武満さんの作品でした。
「鳥は星形の庭に降りる」(1977年作)
話は変わって今日の夕食
今日も野菜食♪
梅とシソのパスタ、新じゃがのごま味噌炒め、人参のグラッセ、
冷や奴にカリカリじゃこ、わかめのサラダ、見事な野菜食。
最近なんだかあんまりお肉が食べたくないんです。
だんだんマクロビオティックぽくなってきました・・・
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