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一番小さいお弟子さん [The Brass]

そろそろ学校も新学期が始まりましたね。
国立は学園都市ですので自宅近くにもたくさんの学校があります。
昨日は桐朋学園、今日は国立高校の入学式があったようでした。

今日は国立ではなく、ブラス指導に伺っている宗教法人のお弟子さんの話です。
こちらでは3年位前から打楽器パートの指導に伺っているのですが、
小学生から大学生までで構成されるマーチングバンドです。

こちらのむずかしい所は、始めたばかりの小学生から大学生を一緒に指導するところ。
練習台で基礎打ちをしていても、大きい子がパラディドルなどをやりはじめると、
小さい子もクレヨンしんちゃんの口調で「オラだってそれできるもん!」

・・・スティックを持って1ヶ月の小学1年生にできる訳も無く
だんだん飽きてきてくる、というのがいつものパターンでした。
それでも夏休みには合宿などもやり、なんとか担当の大太鼓やグロッケンを
演奏できるようになり、吹奏楽の殿堂「普門館」にてドリルを発表しました。

setagaya.jpg左から1年、5年、2年生

そんな彼らも新学期を迎えて1つ上の学年になりました。
指導者担当の方から連絡が来て、そろそろ今年の練習も始まるようですが、
しばらく会わない間にどれだけ進歩しているか楽しみです。




タグ:ブラス
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