バミ祭り2013

２７日（金）２８日（土）の２日間
両国門天ホールで開催されたバミ祭りに参加しました。
てんやわんやの舞台裏と白熱したステージの記録です。

はじめておじゃました両国の門天ホール。
以前は門前仲町のビルの８階にあったから門仲天井ホールだったのですが
新しいホールは1階、打楽器族には搬入が楽で助かります。



初日のエピソードとしては、カタバミさんの即興の共演者である
ヴァイオリニストの女性が、家族の急な入院・手術のため来られなかった事。
急きょピアノの千野秀一さんとのデュオになりました。

　サウンドチェック

もうすでに開場していることに気がつかず、プレ本番のような２人の図です。
クラシックの基礎のあるお二人の即興は、とても素敵でした。
どんな取り組みの場面においても、楽器の音色がすばらしかったです！

２日めは、少し早く到着して下町の散策をしました。
カタバミさんもしばらくして到着、ソロからリハを始めて
他の合わせをしようとしたら、楽譜がない！

相方のヤマシンさんがまだ家にいたため、持参して事なきを得ました〜。
２日目も即興「盆猫一座」のリーダーが体調不調のため不参加となりましたが
ソロ、ピアノ伴奏、バラフォン即興＋ダンス、マレット、北爪やよひさん新作、
そして盆猫の即興＋ダンスと、とても密度の濃いステージでした。

マレットの演奏は、ラグタイムの「シロフォニア」「ウインナワルツ・メドレー」
「古いスペインの踊り」（←ルネサンス曲を元にした私のオリジナル曲）
そして１台で３人連弾の「ハンガリー舞曲第１番」の４曲でした。
そしてアンコールの「トレパーク」にも参加しました。

お客様として来場して下さったマリンバ奏者のアキちゃん、キミちゃん、
途中のマリンバ解体ショーのお手伝い、さらには終演後の搬出まで
本当にありがとうございます！！！

ことしも、カタバミトモコさんらしいラインナップ行われたバミ祭りでした。
素敵なスペースで暖かいお客様に恵まれた、バミ祭りのレポートでした。
来年も開催できるといいなと思います。

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