京都の木琴屋さん [Ensemble Mallet]
三鷹の芸術文化センターで京都の木琴屋さんのコンサートを聞いてきました。
演奏者は通崎睦美さん。 http://tsuuzaki.j-spirit.com/blog/profile.html
通崎さんはアンティーク着物のコレクターでもあり、着物の雑誌にもよく登場されます。
以前から着物とマリンバつながりで気になっていたのですが、
特に今日は関西のお仲間との「マリンバ・トリオ」のコンサートだったので、
思い切って聞きに行ってみました。
ステージにはKOROGIのマリンバが2台。(2台で3人演奏スタイル)
1台はAーCの4oct. 1/3 もう1台が CーFの5oct. 1/2のものでした。
曲目は、いわゆる「みなさま良くご存知の…」という曲がほとんどなく、
通崎さんが面白いとかやってみたいと思った曲で構成されていました。
コンサートは通崎さんの司会で進行し、いろんなマレットを使ったりして、
演奏のスタイルは違ってもマレットとも通じるところがありました。
なんといっても、人にこびずに自分のスタイルを貫いている通崎さんには拍手!
ひさしぶりによく響くコンサートホールでマリンバの演奏を聞きましたが、
マリンバという楽器をつかった表現について深く考えさせられました。
自分の演奏やマレットのアンサンブル、編曲に対する課題も見えてきました・・・
演奏者は通崎睦美さん。 http://tsuuzaki.j-spirit.com/blog/profile.html
通崎さんはアンティーク着物のコレクターでもあり、着物の雑誌にもよく登場されます。
以前から着物とマリンバつながりで気になっていたのですが、
特に今日は関西のお仲間との「マリンバ・トリオ」のコンサートだったので、
思い切って聞きに行ってみました。
ステージにはKOROGIのマリンバが2台。(2台で3人演奏スタイル)
1台はAーCの4oct. 1/3 もう1台が CーFの5oct. 1/2のものでした。
曲目は、いわゆる「みなさま良くご存知の…」という曲がほとんどなく、
通崎さんが面白いとかやってみたいと思った曲で構成されていました。
コンサートは通崎さんの司会で進行し、いろんなマレットを使ったりして、
演奏のスタイルは違ってもマレットとも通じるところがありました。
なんといっても、人にこびずに自分のスタイルを貫いている通崎さんには拍手!
ひさしぶりによく響くコンサートホールでマリンバの演奏を聞きましたが、
マリンバという楽器をつかった表現について深く考えさせられました。
自分の演奏やマレットのアンサンブル、編曲に対する課題も見えてきました・・・
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